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「 基本英文法の底力」詳細
今どき、良い英文法の本は山ほどあります。
それなのに…、英語学習者のほとんどが、
こんな不満を抱えています。
「説明も理屈もよくわかった。でも、
どの文法を、どうやって使えばいいの?」
そこで本書の登場です!
分詞構文を効果的に使うには?
これからありそうにないことを仮定するには?
「誰が何を…」といっぺんにたずねるには?
「それ」は“this”か“that”か?
どんな場合に関係代名詞を「使わない」のか?
…などなど、
・こう言いたい・書きたい場合には
・あなたの知っているこの文法の知識を
・このように活用すればよい
という観点からマニュアル形式で書かれた“発信型”の文法活用書です。
文法書は数ありますが、今までにないコンセプトで書かれていると思います。
英文法のポイントがQ&A形式で222詰まっています。1項目1頁で大変読みやすく使いやすい形式です。通勤途中やちょっとした空き時間でこまぎれに読めます。
(本書は2007年にプレイスより刊行した『基本英文法スーパーテク222』に細かな修正を加え改題したものです)
内容紹介(画像をクリックすると大きく表示されます:pdfファイル)
はしがき(pdfファイル)
目次紹介
第1章 名詞は冠詞で生きている第2章 動詞はズレと重なりを意識しよう
第3章 前置詞は発想の違いがポイント
第4章 関係詞、使う? 使わない?
第5章 仮定法を自由自在にあやつろう
第6章 助動詞はコミュニケーションの潤滑油
第7章 There〜構文で言ってみよう!
第8章 受動態を使う、その前に
第9章 準動詞だけの微妙なニュアンス
第10章 代名詞を本当に使えているか?
第11章 時制は日本語と英語の交差点
第12章 形容詞なら楽勝だって?
第13章 副詞を甘く見ると痛い目にあう!
第14章 接続詞にはもう一つの顔がある
第15章 否定の真相、肯定の深層 第16章 なぜか知らない疑問文・命令文
詳細項目はこちら(pdfファイル)
Information
勝見務著 C. Barnard監修 四六判 256頁 本体価格1500円
■勝見 務(かつみ・つとむ)
元駿台予備学校および代々木ゼミナール講師
著書に『発想転換で書く 和文英訳エクササイズブック』(共著)『超・英文法使い分けマニュアル』(以上、プレイス)、『コペルニクス英作文』(共著)、『英語教師のための英文法再整理』(以上、研究社)、訳書に『英語句動詞文例辞典』(研究社)、『バーナード先生のネイティブ発想・英熟語』(プレイス)などがある。
元駿台予備学校および代々木ゼミナール講師
著書に『発想転換で書く 和文英訳エクササイズブック』(共著)『超・英文法使い分けマニュアル』(以上、プレイス)、『コペルニクス英作文』(共著)、『英語教師のための英文法再整理』(以上、研究社)、訳書に『英語句動詞文例辞典』(研究社)、『バーナード先生のネイティブ発想・英熟語』(プレイス)などがある。